詩を読む 詩情表現
( 中級)
(1)詩文を何回も読んで、詩の中に入り詩を自分のものとし、詩を感じて
自然な自分の言葉(言霊)により詩心を伝え韻引きと揺りで感性に訴
える。
① 詩の意味を理解し力強く表現する部分を知る(サビの部分、盛り上が
る部分)
② 言葉を詰める部分、つめて表現する部分を知る。
③ 言葉に強弱入れ、滑らかに読む。
④ 言葉(言霊)の持つ、やさしさ、きびしさ、広さ、大きさ等に関する
イメージを持って(たとえば、梅:やさしさの中に厳しさがある)
言葉に表情を付ける。
➄ 言葉のアクセントを正確に表現する。
⑥ 音程と音階にきをつける。
⑦ 詩の中のひとコマで、自分ならどうする。自分と比べる。